バックカントリー

大人気開催中!ツアーリスト

バックカントリーとは

バックカントリーは、自然の雪山を登っていき、誰にも管理されていない自然のフィールドをスキーやスノーボードで滑っていくスポーツです。
誰も入っていない天然の粉雪、スキー場では入れないような森林を駆け抜ける、爽快感のためにリフトに頼らず登っていく・・・ あらためて不動の山の大きさ、自然の雄大さを感じながら、スキー&スノーボードを楽しめます!

バックカントリーは、雪崩、転落、衝突・・・どれも自己責任で行わなければなりません。

フィールドアドベンチャーのバックカントリーは、社団法人日本山岳ガイド協会公認上級登攀ガイドを筆頭に現地に精通したガイドがツアーをご案内いたします。
普段スキー場で見たことのない景色をご案内します。

フィールドアドベンチャーとして、危険をある程度避ける形で軽減させることは可能ですが、「安全です」と太鼓判を押せるツアーではありません。
ガイドが付いていても、危険を伴うことを十分に理解したうえでご参加下さい。

楽しみ方

1.粉雪のしぶきを舞い上げまくってください。
粉雪が舞い上がる景色を見たことがありますか?
誰も通っていない自然のコースなので、バックカントリーでは必ずといっていいほど粉雪が舞い上がります。
晴れると舞い上がった粉雪が光り輝き、幻想的なスキー&スノーボードが体験できます。


2.登ることを面倒くさがるな!それも楽しみの一つです。
リフトで頂上に上るより、よっぽど疲れます・・・。
でも、その後に待っている爽快感を考えると、がんばれますよね!
ゆっくり登ることで見えてくる景色もあります。
一緒に登りながら、そんなひと時も楽しみましょう!


シーズン

11月〜5月の新雪から残雪のある時期がバックカントリーのシーズンです。

 

エリア

北海道:大雪山&ニセコ周辺/富山県:立山周辺/長野県:乗鞍岳&白馬周辺
岐阜県:御嶽山/山梨県:富士山

装備一覧

■無償レンタル装備(ツアー料金に含まれる物)コースによりスノーシューのレンタルが別のツアーもございます

スノーシュー

★MSRスノーシュー
プラプレートスノーシューとアルミフレームスノーシューの良いところを融合させた優れもの。
ヒールアップカウンター,クランポン、も装備され尚且つ軽量でバックカントリーでの登行の多いルートには最適

スノーシュー

★MSRスノーシュー
プラプレート スノーシュー
弊社では主にこのタイプをメインにレンタルしております
ヒールアップカウンターやクランポンも装備されておりオールラウンドに使用できます

スノーシュー

★TSLスノーシュー
弊社では女性やお子様等体重の軽い方用に準備しております。
軽量で装着も簡単です

スノーシュー

★ATLASスノーシュー
アルミフレームのスノーシュー。
アップダウンの少ない平坦なルート向き、斜面には不向き

ストック ポール

持ち運びに便利な伸縮タイプ
(2段と3段が有ります)

■冬の装備色々

★登山靴&トレッキングシューズ
普段山歩きで使用されているシューズでOKです。GORE-tex等のインナーブーティーのタイプがベターです

★スノーブーツ
内側にボアや耐寒素材が付いたタイプ

★スノーボードブーツ
スノーボードブーツでもOKです

ロングスパッツ

★ロングスパッツ
ブーツの上に装着してブーツの中に雪が入ってくるのを防ぎます。雪遊びや雨の日にはかなり重宝します。
(当日,レンタルあります)

ツェルト

★ツェルト(簡易テント)
ビバークの時や風雪が強いときのシェルターテント。薄い布切れ1枚が生死を分けてしまいます

ビーコン

★送受信ビーコン
雪崩で雪に埋まったときに活躍。これが無いと生存中の発見はほぼ難しい。
(埋もれてから15分を越えると生存%が一気に減少します)
バックカントリーを目指す方は必ず全員持参し講習を受け操作できるようになっておいてください
・送受信タイプ(捜索“する&される”の両機能)

ビーコン

★発信専用ビーコン(捜索される機能のみ)
*弊社では、必要に応じてこのタイプをゲストに着用いただきます。

Q&A

装備はどのようにしたらいいのでしょうか

基本道具(スキー、ストック、ビンディング、ブーツ、シール)は各自で準備をお願いします。

雪崩対策はどのようにされておられますか?

各自でビーコンを装着(有償レンタルあり)しガイドはクローブ、シャベルを装備した社団法人山岳ガイド協会公認ガイドが同行します

天候不順の場合は?

現場の状況によりますが経験豊富な弊社同行の社団法人山岳ガイド協会公認ガイドが安全を判断しお客様と協議します。

バックカントリーの楽しみ?

・雪の世界ならではの発見や体験が出来るのが魅力です。
・自分の中に眠っている冒険心や好奇心を全開にして雪の中に飛び出そう
雪の上を自由に歩けるのだから自分の自由な発想で行動すればより充実した時間をすごせるはず
・アニマルトレッキング・バードウォッチング・スノースライダー・ヒップスライダー・ダウンヒルウォーク・雪洞作り、スノーキャンプ・スターウォッチング・雪中鍋、ビーコン宝探し、等々…

ツアー料金に含まれるレンタル装備?

・スノーシュー&ストックのセットです。
(注 湖西トレイルコース、八丁平コースは含まれておりません)
★ブーツは長靴タイプを準備しておりますが、保温性、歩きやすさも面からも、はきなれた、登山靴、トレッキングシューズ、スノボブーツ等をご持参頂く事をお勧めいたします。

有償でレンタルできる物は何がありますか?

・速乾性のインナーシャツ 1,200円
・速乾性のインナーパンツ 1,200円
・速乾性シャツ&タイツ
上下セット
2,000円
・ザック 1,050円
・スノーシュー&ストック 3,150円
・受発信ビーコン 3,150円
・発信ビーコン 2,100円
・ロングスパッツ 630円

どんなウェアーが良いですか?

・ボードウェア上下、スキーウェアー上下でも大丈夫です。
・登山用の上下セパレートのレインウェアーにスパッツも大丈夫です。
・厚手のもの1枚より薄手のアウター+薄手のフリースの組み合わせのほうが汎用性が広がります。

昼食はどのようなものが良いですか?

★弊社ベース集合のバックカントリーツアーには暖かい手作りスープ&ランチがついております。
気温の低いなかでのツアーとなりますので、水分の多いオムスビは冷たくなりやすく食べずらい場合があります、パン食のほうが食べやすいと思います。
ツアー中の小休憩の時につまみ食い出来るチョコレートなどは有ったほうがいいですね。
飲み物は出来れば魔法瓶で暖かいものとスポーツドリンクがあればベストです。

車で行くのですが駐車場はありますか?料金は?

弊社ベース(集合場所)には20台くらい無料にて駐車可能です。
冬場は、お車でお越しいただく時に雪による渋滞で到着が遅れるケースがよく見受けられますので、JR新快速でお越し頂く方が間違いないです
(お車でお越しいただく方は必ずスノータイヤを装着してきてください)

着替えをする場所?

弊社ベース、もしくは現地登山口で車両内での着替えになります。

入浴施設?

(近くの入浴施設)

マキノ高原さらさ 北陸方面帰り道、マキノ高原内
朽木温泉てんくう 京都方面への抜け道、鯖街道、朽木
比良トピア 京阪神方面帰り道、志賀バイパス乗り口付近
*いずれも各自のお車での移動となります。

一人でも参加可能?

もちろん可能です。
ツアーはいろいろなグループ様の集合で開催いたしております。
お気軽にお申込下さい。

開催中止になることもあるのですか?

・積雪不足の場合は中止もしくは延期となります
・積雪が十分な場合は基本的に雨天決行です。
・大雪でアクセス道路の通行止の場合は中止または延期
・開催中止の場合のみ、前日PM18:00迄に申込者の方に開催中止の旨をご連絡をさせて頂きます。

天災による開催中止はキャンセルチャージは発生いたしません。
日程変更も可能。

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